鬼滅の無限列車は3回観に行きましたが、シン・EVA:||はまだ観に行ってない・・・monです。
今回は高松市飯田町にお邪魔してきました。
ここ飯田町の岩田神社は、香川県内でも有数の藤の名所です。
見頃は毎年4月下旬から5月上旬らしいですが、今年は桜が咲き、散るのも早かったですが、
藤も同様、若干早く咲いているようでした。
monがお邪魔したこの日は「散り始め」ぐらいのタイミングだったのだと思います。
正直、藤の花の満開とか○分咲きとかパッと見た目にあんまりわからないのですが、
枝に花びらが着いてないのが散見されましたので、おそらく散り始めなのだろうなと(推測ですいません)
岩田神社
神社入り口の鳥居と狛犬です。
対になっている対面の狛犬には角が生えてました。
駐車場はこの鳥居の向かい側の道の両サイドと写真向かって右側の側面道路沿の路上駐車でした。
コロナ禍で久しく見なかった露店も数店出てて、賑わってました。
門をくぐるとすぐのところに茶屋(アルコール類が主)。
この藤のマーク。そして店主は日本古来の柄の入った法被を着て、狐のお面を頭に引っ掛けてました。
BGMは勿論煉獄さん(笑)
こちら、岩田神社の本堂です。
珍しくないですか?鏡が着いてるのって。
今まであまり意識してなかったのですが、鏡はあんまり見ない気がします。
本堂横の神馬の像。
神社ではおなじみの像ですが、なぜか両サイドに伝統的な柄ののぼりが立ってました。
孔雀藤
そしてこちらが、本日のメイン。藤の花です。
孔雀藤
この藤は、一本の幹から広がり、棚の高さ二メートル、広さ23×29メートルにわたり1メートルから2メートルの見事な紫色の花房をつける通称「孔雀藤」と呼ばれています。
古くから、この藤を慕って訪れる人が絶えず、数多くの賛美の歌なども残されています。
ふじなみや おと無き風の よりどころ 梅下庵主人
立てかけてあった看板にこうありました。
こちら、蔓に花が着いてないのが散見される様子がよくわかります。
根本がわかる写真がこれしかありませんでした。。。
生え始めからすぐ横に曲がってる具合に神秘的なものを感じました。
一説によると樹齢が800年とか。。。
孔雀藤保存のため、周辺数カ所に接木をして植樹しているそうです。
アクセス
駐車場は前述の通り、神社正面の道の両サイド。他神社東側の路上駐車となっております。
見頃の時期はかなり混み合うと予想されます。
JR鬼無(きなし)駅より徒歩11分。
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