来年は何も気にせず花見が出来たらいいな〜と願ってやまないmonです。
今回は三木町の白山(しらやま)にお邪魔しました。
三木町の白山と言えば、讃岐七富士の一つであり、三木町民が愛してやまないシンボル的な山です。
一度お邪魔して、桜がまだあまり咲いてなかったので数日後にもう一度お邪魔してますので、紹介写真の桜が咲いてたり咲いてなかったりしてますがご了承ください。
長尾街道から琴電長尾線「白山駅」方面に入るとすぐに石灯籠や鳥居が見えます。
白山神社
白山駅からすぐの鳥居です。桜の時期は最高に美しいです。
第一の鳥居、石灯籠群を進むと第二の鳥居が見えてきます。
ちなみに駐車場は第二の鳥居の右の道を登った先のさらにもう一段登ったところにあります。
こちら第三の鳥居になります。
第二の鳥居から階段を登るとすぐです。
三木町民の心の山だけの事はあります。この日は桜満開で家族連れの方が多数いらっしゃってました。
第三の鳥居を登ったところ
ようやく白山神社の門が見えてきます。
ここから桜が満開になる前の写真になります。
境内の左側に鳥居と案内図があります。こちらから白山に登る事ができます。
白山
いよいよ白山登山です。
境内横の鳥居をくぐるといきなり
正面の急な木段。右に急な坂が現れます。
どちらを登っても途中でまた合流しますのでどちらかを選んで登ります。
その先も二股に別れて合流。また別れて合流となる地点がありますが、登る時は基本登りの道を選ぶと進める様になってるかと思います。
頂上までの道中は整備されてます。
息つく暇もなく登り登り登りですが、ゆっくり登ってください。
真夏はお飲み物の準備をお忘れなく。麓の自動販売機が最後の調達場所となります。
mon的にこの山で一番危険だなと感じるポイントがこちらの杭です。
特に下りは足に引っ掛けないように注意してください。
五合目の看板を過ぎて長めの木段を登った先の石がゴロゴロしてるあたりの道のど真ん中にあります。
頂上到着です。
境内から山頂まで普通の足で15分〜20分ぐらいで登れるかと思います。
道中お散歩されてる方とすれ違うときには、みなさん挨拶されてます。ハートウォーミングな山だなぁ〜と感じます。
白山山頂
下から数えて5つ目の鳥居は山頂です。
北西の眺め。新川と奥に高速道路などが見えてます。
西側です。展望台があります。
展望台からの眺め。
北側には五剣山も拝めます。
南側
鳥居の横のポールは、祝日には日の丸の旗がのぼります。毎回掲揚お疲れ様です。頭が下がります。
アクセス
車で長尾街道から琴電白山駅の横の細い道を入ります。
細い道に入るとすぐに冒頭の鳥居などが見えます。地図は駐車場付近としています。
電車は琴電長尾線、白山駅下車すぐです。
白山駅
第一の鳥居と琴電。
大川バス、 引田線の白山バス停もすぐ近くです。
桜の季節は最高ですが、他の季節でも十分楽しめるスポットとなっています。
白山を登られる方は動きやすい靴で、そして夏場は水分お忘れなく。
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